「検索連動型広告」が今急速に伸びてきてる
2~3件しかない口コミが全部べらぼうに褒めていて、ちょっと褒めすぎじゃないっていうくらいに褒めていて、しかもその褒めているレビュアーさんが、他のお店のレビューをほとんどしていないような方だと、そのお店を有名にするために口コミをしたんじゃないかな、という気がしちゃいますよね。
カレーおじさんの口コミにはダメなものはダメだと、はっきり書かれています。
「このカレー具がほとんど入っていません」
う~ん。
なかなか辛辣ですね!今回はどんなコメントが…!?
「地獄カレーとは何か。簡単に言うなら辛口の茄子チキンカレーです。スパイス中毒な僕にも嬉しい味でした」
後日9件の反応が書き込まれていました。
「地獄にいっちゃったんですね。結構おいしそうですねスパイスがきつくて。今度トライしてみます」
一番上の従来の広告ですよね。
それと口コミ情報と何が違うと思います?
広告は企業がやってますから、お金がかかってるという事ですか。
それは大きい違いですよね。
ある意味利害関係がない人たちが伝えてくれるのが口コミと。
自分と同じ消費者から寄せられる情報だから信用できると。
そういった点でいうとすごい注意しなきゃいけないのは、「ステルスマーケティング」ステマと呼ばれるやつで、ああいったステマみたいなのが増えてきちゃうと、口コミマーケットにとってはかなり打撃が大きいと思うんですよね。
確かにそういうのがあると、だんだん信用できなくなるというかどれを信じていいか、わからないようになりますもんね。
信頼できそうな口コミとそうじゃない口コミ、いかにして区別するか見破っていくか。
書く方にしてもやらせ的な口コミじゃないということを、うまくアピールしていかないと見てもらえない。
あの辺は重要なポイントだと思いますね。
あんまりその辺を僕意識してなくて、点数高かったらそれはそうだ。
一人一人の言ってる事とかまで、あんまり気をつけて見た事なかったんで。
見方がわかったというか確かにいっぱい多くの店を回ってる、人の言葉だと信ぴょう性確かに高いなと思いましたね。
ところで堂書店もインターネット広告に挑戦してみては!?
インターネットの技術が進むとこのほかにも、新しいタイプの広告が出てきてます。
それが1と2の融合型なんですが、消費者がインターネットの検索エンジンを使って、何か自分の気になる商品を調べますよね。
その時に企業の有料広告が検索結果に表示される。
この仕組みを「検索連動型広告」と呼んでるんですが、その市場が今急速に伸びてきてるんですね。
なるほど。
ホントですか?
はい。
このサイトを検索連動型広告に載せてみたらどうですかね。
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