インターネットの広告はものすごい進化してる
いいですね。
はい。
カッコいいですね。
ということで大手IT企業にやってきました。
こんにちは。
こんにちは。
相談にお伺いしたんですが。
はい。
今日はしっかり説明していきたいと思います。
まず検索をするときってキーワードを入れられると思いますが。
検索した言葉に関係しているつまり連動している広告が、出るようになっているんです。
へぇ~!なのでお好きなサッカーを調べたときに、ゴルフの広告は出てこないです。
なるほど。
サッカーに関連した広告を出す。
これが検索そして連動している広告、ということで「検索連動型広告」って言っています。
なるほど。
「検索連動型広告」とは検索結果のページに出てくる広告です。
広告主があるキーワードを買いその言葉が検索されると、広告枠が手に入るという仕組みです。
じゃあ早速堂書店の広告を出されたいということで、いろいろやってみましょう。
どんな言葉が検索されたときに、広告を出したいかというのがとても大事になります。
そのキーワードを登録していきたいと思います。
まああれですかね。
太宰治でもいいという事ですよね。
大丈夫です。
こちらの画面ですがキーワードの見積もりを行います。
「太宰治」というキーワードどれくらい広告を出したときに、クリックされるのかなというのがこちら推定で出てきます。
クリック数が1日当たり25回。
25回クリックされたときに、どれくらいお金がかかるのかというと960円となります。
これはどうですか?
多いんですか?
少ないんですか?
あのう…あまり多い方ではないですね。
つまり「太宰治」が検索されると広告は、1日25回クリックされ960円の広告料が見積もられています。
この金額はオークションで決まります。
現時点での入札状況で見積もりが出るのです。
いくつか他のキーワードも見積もりをしてみましょうか。
はい。
じゃあ「本」だけで。
はい。
これは非常に多いと思いますね。
うわっすごい。
全然違いますね。
え~!クリック数が5,665回。
太宰治とか何やったんですかね。
太宰治あまり検索はされないと。
好きな人は多いけど検索はあまりしないってことですか。
ちょっと僕の…堂書店の方針とは違うんですが1回試しで。
「泣ける本」っていうのでやってみましょうか。
はい。
あっ。
やっぱね。
みんな探してるんですね。
クリック数27回。
27回。
ねぇ泣きたい人がこんなにいる。
こんなにいるんですね。
なんででしょうね?
たくさん検索される言葉って人気があるんです。
やっぱり広告ってたくさんの人に見てほしいですよね。
人気があると価格ってどんどん高くなっていくんですね。
僕あんまりインターネットとかで広告を注意して見た事なかったんですが、ものすごい進化してるんですね。
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