起業を増やした方が絶対みんながハッピーになる
要はサラリーマンで勤めるっていうのは上司からこれをやれとかですね、会社としてこれをやった方がいいよと言われてやると、いうような事だとすると逆に起業は自分でこれがやりたいと。
こうやったらうまくいくんじゃないかという、考え方を180度変えるのが起業だという見方もできると思うんです。
ということからするとまさに答えとして最適なのは、もしかすると「自分で考えなさい」と。
起業があなたに向いてるかどうかを自分で考えて考えて、考えぬく事が一番起業に向いているかどうかを考えるための、答えなんだという言い方もできるかもしれないなと思います。
ただあれですもんねみんながみんなビビって、ちょっとリスクあるなと思って起業しなかったとしたら、それはそれで問題ですもんね。
何人かがチャレンジして全員がうまくいくわけじゃないけど、その中の何人かが成功するのが日本全体に、将来大きな会社になったときにいい影響を与えるってことですね。
新しいサービスと雇用をもたらすと。
そういう観点からはいい事です。
だから起業というのはマクロ経済全体とか国全体で考えると、起業を増やした方が絶対みんながハッピーになるんですよ。
ですけど一人一人の人を見ると成功する人も失敗する人もいる、ということでそこがなかなか勧めるのに難しいところです。
経済学を2年間ぐらいずっと学んできて…。
からの鋭いアドバイスを多分聞きたいと。
僕はチャレンジして失敗しても、再チャレンジするぐらいの覚悟があるなら、あともしチャレンジしたいなと思っていながら、チャレンジしなかったときにのちのちそれを後悔して、あの時チャレンジしておけばよかったとなるのは多分幸せじゃないんで。
そういうことを考えると一度いろいろどっかで試してみてとか、信用できる人に話して「これどうですか?」という相談しつつ、リスクを減らしつつ、それは僕のリスクを減らしてるってことでもあるんですけど、やるのがいいんじゃないかなと思います。
勝負してほしいですけどね。
「小回りが利いていた子供の頃は、知らない路地で新しいものを発見することが多かった」
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