起業する人たちが切磋琢磨できる環境
道筋が…ロールモデルがあるというか道筋がわかりやすいってことと、あとは切磋琢磨の環境とか2つの組み合わせが似てるという、感じなんですかね。
そう思いますね。
そういう養成所みたいなNSCみたいな場所があったから、行ってみて周りを見て自分がどういう人間なのかが、すごいわかってじゃあ何をすればいいんだろうみたいな。
自分の事をすごく普通の人間やと思ってNSCに行ったんですね。
周りはすごい個性的な人が…。
それこそモヒカンがいたりアフロがいたり金髪がいたりしましたが、その入学式の中でスタッフの先輩たちに僕は指さされて、「とんでもねえやつがいるぞ」と。
「すげえ暗いやつがいる」って、指さされたときすごい衝撃でした。
僕なんて普通の人間やて思って生きてきたのに、みんなが指さして僕を笑ってる。
モヒカンもおんのにっていう。
それが初めて自分をこうちゃんとこう客観的に、いろんな芸人を目指す人が集まった所で見れたというか。
そういう意味でも多分これから会社をという、起業しようと思ってる人たちが切磋琢磨できる環境があったら、この分野で自分はこう思ってたけど、その2個先考えてるやつがいたからここはもうないなとか、逆にそこまでは教えてもらって登っていけたりとか、そういうことはきっとできるんでしょうねぇ。
はい。
「『起業』の次に来る言葉は『成功』と『倒産』だけではなかった」
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