消費税の逆進性対策
今僕はものすごく緊張してます。
なぜかと言いますと…。
みんなそろってしまってるというね、やっぱりこれだけ先生がそろうとちょっと威圧感ありますね。
1人ずつぐらいの方がいいですね。
一人一人がすごい個性が強いですから。
今日はですね先生方の前で僕がポスターセッションというのを、やらせていただくということですけど…。
研究者が自分の研究をポスターにまとめ発表するポスターセッション。
若手の研究者にとっては試練の場だとか…。
大丈夫!?
僕がやるのはですね「消費税ってどうなの?」と。
僕が解説したいと思います。
新しい税金のアイデアを発表します。
「消費税の逆進性対策」
イギリスでは普通のビスケットは非課税ですが、チョコレートがかかると贅沢品とみなされ、20%の税金がかかります。
カナダではドーナツ5個までは外食とみなされ、6%の税金がかかりますが6個以上だと非課税。
生活必需品の税金を安くする軽減税率が、適用されるからなんですが…。
僕はですね食品と同じように、みんなが無くては絶対にいけないものに、軽減税率を適用したらいいんじゃないかと思いまして。
日本ではタオルや布団を軽減税率対象に是非してほしいと思います。
僕が上京したてのときに布団が高くて買えなくて、寝袋で寝た記憶があって…。
これはちょっと、布団が買えないとしんどいなというのがありまして。
あえてタオルと布団をあげたのは?
やっぱり東京の4月って結構寒いんですよね。
それがやっぱり「布団無いのってこんなにしんどいんや」って、同じような思いをされてる人もいるんじゃないかと…。
なるほど。
羽毛はえ~消費税つけましょう。
そこは変えてきますか。
はい。
「なんでダメなんだ!?」って。
「うちはそんなに高くないんだからいいじゃないか」と。
なるほど。
タオル認めるとハンカチはどうなのとか。
結構いろんな人が所にガ~ッと来て。
線引きが難しくなってくる。
というのはあるかもしれない。
まさか…。
言い返さないといけない。
「そうなんですね」と言ったら…。
もうダメ。
これはもう絶対あのう…。
タオルや布団は必要な物ですから。
これはやっぱり、消費税つけるべきではないと私は思います。
続いて「どうすれば税金を払うか?」と。
僕の案としては「税金とは自分たちへの寄付」だと。
分かりやすく自分の税金が何に使われたのか?
例えば信号機だとここに「の税金で作りました」とか。
ちゃんと自分たちが払っている税金は自分たちの暮らしに、役立っているんだという事が分かりやすくなって、みんなこう…払いたくなるんじゃないかと。
実際にこのプレートを付ける費用がむちゃくちゃかかりません?
だって税金納めてる人って何千万人もいますよね?
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