失業者 「不景気」が第1の原因。2番目の原因は「ミスマッチ」
求人紹介から応募書類の書き方面接の指導まで行います。
さらにマンツーマンの個別支援サービスもあります。
納得がいくまで相談に乗ってくれるんですよ。
結構毎日のようにいろんな人が。
失業してる方というよりも、今までお勤めになった事がない方学校を卒業したんだけれども、就職できなかったとかしなかったという方ですね。
自分が何をしたいかっていうのがわかってないというか…。
自分がわかってないというよりも自分に自信がない方がいますね。
自分に自信がないと応募するにあたって書類を作るにしても…、ということがありますのでその辺りをアピール。
「あなたにはこんないいところがあるんじゃないの」ということは、お話をしていく中で引き出していくというのはやっていきます。
確かに僕も今たまたまお笑い芸人やってますけど、「これ以外で」となると何をしていいのか、さっぱりわからないですね。
何をしていいかわからない。
そんな方のためにコンピューターによる適職診断があります。
質問に答える事で気付かなかった適性が見えてきます。
「指図…」
指図は自信ないっすね。
「パーティーや宴会の幹事をする」
これ一番僕が自信がないやつですね。
「情報を理解し分析する能力が高い」と出た。
能力に合った職業が提案されます。
医師などもありますね。
結果を参考にしながら経験がなくてもできる仕事を、求人票から探します。
結構でも考えちゃいますよね。
そうですよね。
慣れてないと。
はい。
ためらってばかりいるとどんどんチャンスを逃してしまうので。
多いですね。
皆さん今までどうだったかなというお話を、聞いていると求人雑誌はずっとネットでは見てたんだけれども、応募していいもんかどうかわからない。
でもその気持ちすごいわかりますね!ああそうですか。
やっぱりそれを見ながら自分が働いたときのことを想像したり、決心するまでにやっぱ1~2週間かかるんですけど、それじゃもう間に合わない…。
間に合わないこともありますね。
へぇ~!やっぱり勇気を出さないとなかなか難しいんですね。
そうですね。
大きく分けるといくつかの要因があるんですが、まあ3つに整理してみたんですね。
「不景気」が第1の原因だと。
景気が悪くなると将来に対しての不安が高まってきて、家計はお金を使うのをやめると。
企業の方もこう今よりも設備を拡充してもですね、モノが売れるっていうそういう確信が得られないので、投資を減らすっていう行動をとるわけですね。
はい。
そうすると経済全体国の中全体のですね、需要というものが減ってしまうわけですね。
そのため失業者が生まれます。
2番目の原因は「ミスマッチ」
職種別に求人数求職者数を比較したグラフです。
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