人々に癒しを与えるような仕事も、なかなか機械では置き換わっていかない部分
隙間を調整する作業があるんですけど、そういったものはまだまだロボットにはできない作業ですね。
本当に繊細な感覚的な仕事が…。
そうですね。
どうですか?
ロボットと働くお気持ちは?
ロボットとですか。
最初は違和感があったんですけど、だんだん親近感もわいてきて今ではいい仕事仲間です。
へぇ~!なるほど。
そうすることによって…、僕が想像してた人型ロボットと違ったんで、思ったよりも何でしょう。
安心できるロボットやったんで。
なんかこの形だったらすごいいいなと思いましたよね。
工場長家帰った時とか今ロボットどうしてるのかなと思う事、たまにやっぱりあるんですか?
ああやって名前を付けてるので、愛着がわいてるせいか夢にも出てきますよね。
夢に出てくるときも完全に同僚ですね。
そうなってくると。
…という考え方が必要だと思うんですよね。
やっぱり…、そうですね。
例えば観光業とか、人々にちょっとした癒しを与えるようなそういう仕事も、なかなか機械では置き換わっていかない部分ですから、こういった仕事もこれから需要が伸びていくのかなと思いますね。
やっぱり僕もあのずっと体力が続くかぎり、働き続けたいと思ってるんですよ。
なるほど。
それは何でですか?
それはやっぱり生きていくためには働かないと。
全国を旅しながら道でライブをしていくっていう生活に、50代ぐらいからシフトチェンジしていこうかなと考えてます。
なるほど。
それでずっと仕事をされて、それをなりわいにされていくということですね。
それが今の僕の夢です。
いいですねはい。
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