「テクノロジーの進歩」で失業が増える
とにかくこのチャンスをものにするしかないと思って。
もうはい。
そんな大した実績でもなかったんですけど、「俺はできる!俺はできる!」みたいなこと言って。
アピールして。
アピールして気に入ってもらって。
どっかで自分が一回勝負仕掛けてアピールして認められないと…。
転職を重ねたAさんは…。
支えになった言葉は友人に、マーケティングか何かだと1,000社回って3%とか…、そう言われたのが救いになって履歴書もかなり送ったと思います。
フリーランスの道を選んだ柏さん。
その理由は?
友達が起業して手伝ったりとかいろいろやったんですけど、なんかみんなうまくいかないんで、もうしょうがないから自分でやろうと思って。
どうせ同じように働くんだったら自分でやって、その方がまあ休めるじゃないですか。
自分なりの働き方を見つけた今改めて…、何でもいいから仕事やるとなるとストレスがたまってきて、「仕事やりたくない!」って感じになっちゃうので、そうならないためにどうするのがいいのかなと考えると…、仕事をしながら過ごす時間というのは、人生の中でも長いのかなと思ったときに…、僕は…、やっぱり本当に…、やっぱり対価をもらって…、そういう事とは別に遊ぶっていう方が大事かなと。
なんか三者三様の答えなんですけど、僕はそのちょうど間におるって、自分で今聞いてて思ったんですね。
僕も自分の好きなことで御飯が食べていけたら最高やと思ってて、言ったら遊んでることでお金がもらえたら最高じゃないですか。
でもそれに近くないんですか?
だから皆さん共通して言っているのはお金を稼ぐためだけの、仕事になるとストレスがたまって大変だから、そこに生きがいも求めるし本当に割り切ってやるんだったら、できるだけ休みを多くして生活はその分楽しいモノにしたいし…。
僕はだからその間におる感覚があるんで。
中間だとすごいおいしいポジション。
先生失業の原因の3つ目は何なんでしょう?
実を言うと3つ目の理由はこちらになりますけれども。
はい。
「テクノロジーの進歩」と。
「テクノロジーの進歩」
技術が進歩することによって労働が機械に置き換わっていくと。
結果として失業が起こってしまう。
というのが「テクノロジー失業」と呼ばれる概念なんですよね。
何か以前車の工場か何か見学に行ったときに見たんですけど、やっぱ人少ないなと思いましたもん。
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