瞬間的に正しい判断ができるまで進化してない
なぜかと言うと、なぜそれなりに笑った人がネガティブなイメージを帰り際に持って、帰らすねんっていう。
アンケートが無ければ家に帰って、お母さんとかに「どうだった?」
「いやあ面白かったみんな」。
「1組ぐらいオモロないのおった?」「おらんかった」で終わるところが、アンケートで1回書いてもろてるから「1組おった」みたいな。
そうですよね。
なるかもしれないです。
それを悪用することももちろんできるんですよね。
だけどその社会をよりよくするために、私たちのそういう特性を使うっていうこともあるんですよね。
どんどんちょっとまたアイデア考えてみてくださいよ。
いい方に使うんですか?
悪用しないでくださいよ。
面白くないネタを面白がらせる方法とかって。
いやそんなつもりはないです。
もしかしたら考えられるかもしれないですよね。
「『このネタが面白い』と思わなかったあなたは、今ちょっと精神的に疲れてます」みたいな。
こういうねお金に対する癖っていうのは、もともとおそらくね生物として生き残っていくためには、大事な特性だったと思うんですよ。
瞬間的に物事を判断しないと危険から身を守れないとか。
損失っていうのはすごくやっぱり大きなもので、現状を維持できる方を常に選んだ方が生物としては、生き残りやすかったとか。
自分の身をちょっと削ることによって、ダメージを抑えるっていう発想ってあんまり無いですよね。
そうすると死んでしまうかもしれないわけでしょ。
ある種確実に損をとると確実に死ぬかもしれないじゃないですか。
だけどお金っていうのは、もうちょっと価値が長く保てるものですよね。
すぐ無くなっていくような食べ物とは違う。
だからそういうもの。
それから人と価値を交換したりするもの。
新しいものなんですよね。
人類の歴史から言ってみたら。
はいはい。
だから…、なるほど。
今までのそういう直感でのモノの考え方では、うまくいかなかったり正しい選択ができてない場合も、出てきてるという事ですね。
そういう事ですね。
自分の何でしょう体の感覚とかに直結してるものじゃなくて、1個何かを経由してあるものだから。
ちゃんと客観的に見て状況を把握してやらないと。
それはまだ人類に埋め込まれてないんだと思うんですよ。
はい。
瞬間的にそういう判断ができるところまでは、進化してないと。
なるほど。
やっぱりそういう知識を身につけてお金と正しく、つきあえるようになったらいいなと思います。
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