近年「大人の学び」が話題に
制度としてはうれしいですけどね。
意欲を持てることをできるというのは。
そうですね。
もうひとつありまして。
それは僕がこれから取り組む事ですが、結局先生の当たり外れがあってそれだったら一番うまい先生、その教科算数なら算数でビデオを撮ってきちゃって、そのビデオをウェブ上に全部上げていって、最高にうまい最高の授業ドットコムみたいな感じで。
そうすると学校がどうなるかというと、それで学んだうえでディベートやったりそれから議論したり、そういう形でコミュニケーション型の授業のみが、学校の中に残っていくと思うんですね。
自分1人で延々ノートに書くより人のを聞いてそれがあるなら、それとこれ足してとか発想ってどんどん広がっていきますもんね。
そうだと思います。
もっと言うと才能とか資質っていうのも、おそらく人間と人間の間に出てくるものなので、どちらかというとコミュニティーや環境がすごく大事だなと本当に思います。
そういうのを発見する場でもあるって事ですね。
そうですね。
近年「大人の学び」が話題になっています。
社会が成熟し多様化が進む中で、社会人でも教育と無縁ではいられません。
都内にもNPO法人が運営する社会人向けの学校があります。
2006年に始まり800以上の授業が開かれ、のべ2万人以上が参加しています。
渋谷区や企業からの支援を受け授業はほとんどが無料で、誰でも受講できます。
ようにお笑い芸人さんとして、ふだん活躍されてる方が先生やって頂くのも、シブヤ大学としても初めての試みなので、いろんなお話を聞けるの期待してると思いますんで、社会人にどんな授業をするのでしょう?
おはようございます。
おはようございます。
ちょっと不慣れなんですが親戚のおいやめいの発表会だと思って、優しいまなざしで見て頂ければと思うんですが…。
去年ですかね新・四字熟語を自分で作って、それが去年本になりまして。
例えばですね「主将補欠」
主将なのに補欠で残念な様子。
立場と実際の状態との隔たり。
期待に応えられていない状態。
類語がたくさんありまして、「船長船酔」「僧侶長髪」とかね。
授業は「新しい四字熟語を作ろう」というもの。
参加者一人一人が四字熟語を考え発表。
他の人たちがそれぞれの解釈を加えます。
自由な発想で楽しむのがポイントだそうです。
じゃあこちら!「米米電話」ですね。
米米電話。
では。
「米米」と来ればやっぱりクラブだと思うので…。米米CLUBの米米ですか?面白いですねでも。
なるほど。
いかがですか?
なんかお金がなくて親に米を送ってくれって電話するとか。
あ~!なるほど。
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