経済学は脳の最先端の研究と結びついてる
治療ということが可能になるかもしれない。
あっそこをコントロールしてそういうのから抜け出せる人も、出てくるかもしれない。
へぇ~!それはすごい大きなことですね!そうですよね。
まあまだこれからですけどね。
今まで性格でこれは性格を直さなきゃいけないって、思われてたことが実は脳からこう分析していけばですね、新たな対処法は考えられるかもしれない。
ということが今後の研究でより分かってくるかもしれない、ということなんですよ。
なるほど。
人間にはいろんなタイプありますよね。
はい。
だからこういうことが分かるとやっぱり、みんな違ってるということを前提にいろんな、例えば治療法もそうですしそれから経済の制度もね、いろんな人がいるということを前提に、考えていくってことが必要になりますよね。
だからもっと分かっていけばね。
例えばどんな教育を受けたら我慢強くなるのかということも、ひょっとすると脳の発達過程で分かってくるかもしれない。
だからどういう時期にどういう刺激を受けると我慢強くなるか。
あるいはどういう栄養をとってないとダメかとかも、ひょっとしたら分かるかもしれない。
まだまだ分かってないですけどね。
なるほど楽しみですね。
そうですね。
田中さんに頑張ってもらわないと。
はい。
十分細いと思うんですけど…。
最近ダメなんですよ。
たるんできてるんで。
神経経済学いかがでしたか?
僕も経済学のイメージはだいぶ今日で変わりましたね。
脳の最先端の研究と結びついてるっていうのが意外でしたね。
いろんな人がいろんなだからすごいね大竹先生みたいな、経済のね先生がいろんな分野のスペシャリストと組んでお話をしたら、なんかすごい化学反応を生むかもしれないですよね。
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