規制から見えてくるのはその国の姿
これは結構話題になってるような、大きな外国から入ってきたようなスーパーですよね。
このカートの大きさが半端ないもので僕も調子に乗りすぎて、ビール2ケースとか。
ハハハッ。
なんか豚の骨付き肉の塊とか卵20個とか買ってますね。
商店街にいろいろお話聞きに行ったら、すごい大型のスーパーがいっぱいできて、人が来なくなったって言ってる方が居たんですけど、やっぱりこういうスーパーに行く人が増えてるんですかね。
そういうのあるかもしれないですね。
やっぱりこれも時代の変化だと思いますけれども、何かアメリカ型っぽい生活をする人も増えてきたのかもしれないです。
そうかもしれないですね。
最近面白い話があるんですけどもアメリカのニューヨーク。
ここでソーダの規制っていうのが始まろうとしたんですね。
ソーダを禁止する?
はい。
去年9月ニューヨークで「ソーダ制限令」の導入が話題になりました。
飲食店などでLサイズ以上の炭酸飲料の販売を、規制しようとしたのです。
アメリカってやっぱり肥満大国じゃないですか。
甘いジュースをどんどん飲むと。
そうすると太ってしまって、太ると医療費が増す。
それをみんなで負担しないといけない。
これは困った困ったということで、甘い炭酸飲料を控えてもらうことによって、医療費の高騰だったり人々の健康被害を無くそうと。
なるほど。
こういうので始まった話なんです。
行政はそれ禁止の命令を出そうとしたんですね。
そしたらこれに裁判所がダメだと。
すごいソーダ好きな人がおったんかもしれないですね。
そうですね。
人々が選んでいいことで国がそういうのを決めるべきでないと。
選択の自由だと。
この辺りもアメリカらしいなと思うポイントですけれども。
人々のこういうお店に行ったり、こういう行動とそれに伴う規制も変わっていくんですから、今どういう規制があるのかどういう点が見直されるのか、こういう点からその国が直面している現在の日本とか、そういうのが見えてくるのかもしれないですね。
規制から見えてくるのはその国の姿なんですねぇ~!これからの日本のために私たちで新しい規制。
新しい規制。
これを考えませんか?
考えたいっすね。
というわけで「あったらいいなこんな規制」
仕事。
僕が考えたもの。
こちらです。
「仕事のときにスーツを着てはいけない」
おおなるほど。
特に夏とか暑いじゃないですか。
でも自分だけやめるってのもなかなかね。
いっそのこと禁止しちゃったらどうですか。
でも動きやすい格好でみんながやりだしたら、もうオフィスでスエットだらけとかになりますけど。
大丈夫ですかね。
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